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体調を崩したとき、「氣が落ちている」という言葉が、しっくりくる瞬間があります。
氣が落ちるとき、まず変わるのは、思考ではありません。
呼吸です。
呼吸が浅くなり、吐くよりも吸うほうが忙しくなる。
胸のあたりで止まり、お腹まで降りてこない。
それに引きずられるように、内臓の動きも、静かになります。
消化する力、巡らせる力、外へ出す力。
すべてが「省エネモード」に入る。
これは悪いことではありません。
身体が、今は守る時間だと判断しているサイン。
頭では「休もう」と思っていても、
氣はまだ外に向いたまま。
そのズレがあると、休んでいるはずなのに、回復しきらない感覚が残ります。
ヒーリング整体では、氣が落ちているときほど、無理に上げようとはしません。
上げるよりも、まず戻す。
散らばった感覚を、身体の中心に集める。
呼吸が深くなり、内臓がわずかに動き出し、「ここにいる」という感覚が戻ってくると、氣は自然と巡り始めます。
元気になる、というよりも、本来の位置に帰ってくる。
氣は、操作するものではなく、整うと、勝手に動き出すもの。
昨日より、ほんの少し呼吸が深い。本当は、このブログ。
1月1日から始めるつもりでした。
100日間、ブログを書くこと。
氣のこと、身体のこと、星のこと。
施術をしている私の内側で、日々起きていることを、少しずつ言葉にしていくこと。
けれど年明け早々、身体にブレーキがかかりました。
頭が重く、呼吸が浅く、思考がうまく働かない。
何かをしようとするより、「何もしない」を選ばざるを得ない状態。
2025年、ずっと動き続けていた体と思考。
年末年始に休みを取った、このタイミングで、身体はようやく止まりました。
身体は、意志だけではついてきません。
体調を崩したとき、身体は何かを拒否しているのではなく、 多くの場合、何かを守っています。
外に向きすぎた意識を、内側に引き戻すために。
散らばった感覚を、中心に集めるために。
この時間を過ごして、 これからやっていきたいことへの意識は、さらに深まりました。
「健康であること」
「普通に身体が動くこと」
「考えることができること」
それが、どれほど大きな幸せなのか。
そして「不調」が、どれほど人を不安にさせるのか。
改めて、身に染みて感じています。
そんな中で、私が持っている施術であるヒーリング整体は、 自分にとっても、とても心強い存在でした。
セルフで施術をしながら、 「必ず良くなる」と信じることができたこと。
不調の緩和や、回復の速さを感じられたこと。
そして同時に、 改めて思いました。
この施術は、これからも必要な人に、きちんと届けていきたい。
2026年からのことも、ぼんやりではなく、感覚として腑に落ちています。
休むことは大切。
それは、今も変わりません。
けれど今回、ふと感じたこともありました。
もしかしたら私は、 止まりすぎると調子を崩すタイプなのかもしれない、ということ。
マグロみたいに(笑)
完全に止まるより、 少しでも流れているほうが、 呼吸も、氣も、身体も、自然でいられる。
休むことと、動くこと。
どちらかではなく、その間を探していくこと。
それもまた、私にとっての整え方なのだと思います。
今日、1月3日。
ようやく呼吸が少し深くなり、 「書きたい」というより、「書けそう」という感覚が戻ってきました。
だから、ここから始めることにします。
完全じゃない状態から。
整いきっていない身体から。
施術も同じです。
一番大切なのは、調子のいいときではなく、 違和感が生まれた“その瞬間”に、何が起きているか。
この100日間は、 うまくいっている私の記録ではありません。
回復していく途中の私。
揺らぎながら、整っていく私の記録です。
氣は、静かに戻ります。
身体も、ちゃんと帰ってきます。
今日は、その入口の日。
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