【Day47】揺らぎながら整うということ
2026/02/19整う、という言葉からどんな状態を想像するでしょうか。
安定している。
ブレない。
いつも同じ調子。
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
でもヒーリング整体をしていると、本当に整っている人ほど、揺らぎを許していると感じます。
今日は調子がいい。
明日は少し重たい。
昨日は前向きだったのに、今日は静かにしていたい。
それを「失敗」と扱わない。
揺れることを、崩れたとは言わない。
人にはそれぞれリズムがあります。
ずっと外に向く人はいません。
ずっと内にいる人もいません。
波のように、満ちたり引いたりする。
整いとは、波を止めることではありません。
波があっても戻れること。
不安が出ても、落ち込みがあっても、感情が動かない日があっても、「また戻れる」とどこかで分かっている。
それが整いの強さです。
揺れを止めようとすると、身体は固まります。
一定でいようとすると、呼吸は浅くなります。
でも揺れを許すと、身体は柔らかくなります。
揺らぎながら整うというのは、完璧を目指さないこと。
毎日同じ自分でいようとしないこと。
ヒーリング整体では、安定させようとはしません。
戻る力を育てる。
緊張しても戻れる。
崩れても戻れる。
不安が出ても戻れる。
それがあれば、多少揺れても怖くありません。
揺れは、悪いものではありません。
生きている証拠。
整いは、止まった状態ではなく、動きの中にあります。
だから今日、少し揺れていても大丈夫。
それは崩れているのではなく、整いの途中。
揺らぎながら、ちゃんと整っていく。
それが本当の回復です。